04 選手権大会展望
あくまで私なりの予想です。
まず、昨年との比較、昨年は1つのブロックに強豪が固まっていましたが今年は比較的ばらけたように感じる。佐賀東、鳥栖商の2強を5校(鹿島実、佐賀学園、鳥栖、佐賀工、唐津商)が追う展開と思っていたが今年も同じように2強と思う。それを6校が追いかける展開になるのではないか。その2強はほとんどの人もそう思っていると同じように龍谷、佐賀商。この2校は県内の出場した大会ですべて決勝に進めており、安定感も抜群。昨年の2強よりも頭一つ抜けているのではないか。昨年の佐賀東のように波乱の可能性は低いと思うが、野球は運もかなり左右する競技なので絶対ではない。この2校を追うのが鳥栖、厳木、佐賀北、鳥栖商、佐賀工、唐津商の6校。私はこの8校から優勝校が出ると思っているがどうか。
優勝候補筆頭は龍谷。昨年からのエース池田を筆頭に秋永、辻、織田と投手力の質、量ともにいうことなし、池田の安定感は県内屈指。また打撃でも先頭の下橋、3番中村、4番深川など破壊力十分。下位打線も力があり気が抜けない。佐賀商はエース松本の怪我が心配されたが、NHK杯でも好投し気にしなくてよさそうだ。春の九州大会で好投した本山、左腕江口、1年の田中と投手力では龍谷よりも質、量とも互角かそれ以上。打線も先頭打者の堀、松本、飯田、野中のクリーンアップは県内屈指。こちらも龍谷と互角かそれ以上。秋までは下位打線に龍谷と大きな差を感じたが選抜出場後、差はほとんどなくなってきたように感じる。秋には心配であった内野守備も不安はなくなった。龍谷に3敗しているが実力は龍谷と五分、3敗しているだけに決勝がこのカードなら逆に佐賀商が勝つのではないか。
今年の夏は2強と思っているが、NHK杯で4強と見ていた。あとの2校とは鳥栖、厳木。鳥栖は2年生エース鶴田を中心としたチームは2年前甲子園に出場したチームと似た好チーム。しかし打線が少し弱いのが気になる。投手戦に持ち込みたい。厳木は龍谷を破って春優勝。打線は龍谷、佐賀商と比べると破壊力がないように感じるが、つながりならまったくひけを取らない。秋には龍谷戦で完封負けしたが今なら好投手からでも3,4点はきっちり取れそうだ。佐賀北は秋、NHK杯でベスト4。鳥栖商はNHK杯でベスト4、春ベスト8。両校とも安定した成績を残し強豪だが、龍谷、佐賀商と守備力で大きな差を感じた。ベスト8以上の可能性は高いと思うが優勝となると難しいか。佐賀工、唐津商も力は上位。3回戦でそれぞれ佐賀商、龍谷と対戦。ここで勝つとおもしろい。
Aパート
龍谷はおととし、昨年と第1シード校に勝った唐津東と初戦で対戦。さすがに3年連続とは考えづらいか。順調に勝ち進めば3回戦で唐津商、準々決勝で佐賀学園か鹿島実と対戦。楽に勝たせてくれるところはないが波乱は考えづらい。龍谷75%、唐津商10%、佐賀学園10%、鹿島実5%とみる。
Bパート
鳥栖、鳥栖商の一騎打ちか、それを崩すならば敬徳か。投手力、守備力で鳥栖有利とみる。鳥栖70%、鳥栖商25%、敬徳5%とみる。
Cパート
佐賀商中心も佐賀北、佐賀工が逆転を狙う。佐賀商70%、佐賀北15%、佐賀工15%。
Dパート
厳木が中心。しかし、初戦で佐賀西、次に嬉野か鹿島、準々決勝では鳥栖工、唐津西、神崎のいずれか。楽な試合はまったくなし。初戦の佐賀西VS厳木、唐津西VS鳥栖工は注目。厳木50%、嬉野15%、佐賀西10%、鳥栖工10%、唐津西10%、神崎5%。