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06 選手権大会展望

 

最近特に当たらない私ではありますが予想をしてみました。

 

この掲示板を作り過去3シーズン夏の大会の優勝校を当てたことがないのですが、そのシーズンと比べても今シーズンは難しい。昨シーズンは優勝はできませんでしたが大本命佐賀西を中心に鳥栖商、鳥栖、佐賀商と4校が安定した戦いをしていました。(優勝は佐賀商)

2シーズン前は龍谷が秋、春、NHK杯と決勝へ進出し2大会で優勝。佐賀商も出場した秋、NHK杯で決勝へ進出し(春は選抜出場のため出場せず)この2強のどちらかが優勝すると予想ができました。(優勝は佐賀学園)

当たったかどうかは別にして予想は比較的しやすかったのです。しかし、今シーズンは秋、春、NHK杯で優勝校はすべて異なり、決勝に2回進んだのは鳥栖。それ以外は伊万里商、鹿島実、敬徳、佐賀商と大会のたびに入れ替わっているのです。また、例年強豪校はNHK杯には控え投手が登板する試合が多いと感じていますがその中でもしっかり結果を出してきたと思うのですが今年のNHK杯は(ほとんど見ていませんが)強豪校のエースクラスの投手でも打ち込まれ、大量失点で敗れる試合が多かったように感じます。今年は例年よりも大混戦というのは間違いないのではないでしょうか。

当たらない言い訳はここまでにして、その中でも優勝確率が一番高いのではと思っている本命は鳥栖です。NHK杯で私の中では大本命と思っていました。しかし、初戦で春の決勝の相手鹿島実にあわやコールド負けになるかという試合での初戦敗退。誰が何イニング投げ何点取られたかわからないのですが石丸が先発、下見世も4番手で投げています。確かに最後の大会ではできないような投手リレーだったのかもしれませんが5失策で10失点では評価を下げざるを得ませんでした。しかし1-10から7-10に持っていくところはさすがです。この試合を忘れますと秋の決勝で伊万里商に決勝で敗れた以外は無敗。橋本光、豊福、橋本匠のクリーンアップ以外にも松尾、櫻井、吉松など好打者がずらりと並ぶ打線、県内で完全に抑えることができるチームはないのでは。また下見世、石丸、松尾とタイプの違う安定感のある投手がいる。NHK杯のような多くの失策が出るとは考えづらいだけに本命にしました。

2番手対抗には迷いに迷って佐賀商にしました。夏の佐賀商という伝統も踏まえて2番手にしてみました。打撃に破壊力はNHK杯でも見せましたがやはり県No.1と思っています。昨夏の甲子園レギュラーメンバー中山、田中、山口、沼田を中心に今村、多々良と好打者がずらりと並び大会ごとに打順の入れ替わりがあるのは全員力の差がないことの証拠か、どの打順からでも大量得点を取ることができる。ただ完全に信頼できる投手が不在なのも事実。大隈、秋月、田中を中心に力のある投手の枚数はあるのだが困ったときに任せられる投手がいない。また、例年のそつのない野球ができていない気がする。ただ今シーズン唯一3大会ともベスト4以上しているだけに間違いなく力はある。

3番手には佐賀西。昨シーズン大活躍の中でも主力メンバーであった投打の柱、田中宏。そしてこちらも投打の柱の山下。この2人を中心に昨年までとはいかなくてもそつのないかなりの好チーム。秋、春と鳥栖に敗れベスト8止まりではあるが実力に差があるように感じさせながらも接戦を演じるところはさすがです。失点を最小失点で抑え、少ないチャンスをものにする。うまく表現できませんが、チームで野球のうまさを感じます。公式戦では鳥栖に2敗、佐賀商に1敗。しかし、佐賀商には2勝していますしシード校ではありませんがまったく目が離せません。

4番手、5番手、6番手には佐賀東龍谷伊万里商。佐賀東はここ数年、夏は初戦敗退と結果が出ていません。今年も初戦から秋ベスト8の好チーム小城と楽な戦いはできませんが力では負けていないと思います。組み合わせに恵まれたとは決していえませんが佐賀東にとっては徐々に相手が強くなっていくだけに勢いをつけるにはもってこいなのではないでしょうか。NHK杯予選からプロ注目の川瀬があまり投げていないことが少し気になりますが春、NHK杯とベスト4。例年ほどの打線が脅威ではありませんがこちらも十分優勝圏内とみています。そして、もう少し評価を上げてもいいのではないかという龍谷。打線の破壊力は佐賀商、鳥栖と変わらないくらいと思っていましたが春、鹿島実に0-1で敗れ、NHK杯予選でも佐賀西にも1得点と打線は水物と再認識させられました。しかし、打線だけでなく投手陣も岡、田栗、早場とタイプの違う力がある投手が揃っている。ただ初戦、2戦目と組み合わせが厳しいと思い5番手としました。6番手にした第1シードの伊万里商は新聞等では鳥栖と並んで中心と見ているようですが私は評価を少し下げてみました。たしかに選抜に出場し、春の九州大会でも勝利をあげ県内有数の強豪と認めています。しかし、これまでは挑戦者の立場で好成績をあげたと思っています。この夏は追われる立場、追われる立場であっても勝つのはよほどの実力がないと厳しいと見ています。夏の佐賀県大会は第1シード校の優勝は4年前の神埼。4年前の神埼は甲子園でも活躍したかなりの実力校。ここ3年の第1シード校もかなり強かったが優勝に至っていないだけに激戦の今年は今までよりも厳しいと見ているからです。あまり説得力のない表現になってしまいましたが厳しいと見ています。しかし、力があるのも事実。山田、多久島の両投手を中心にしたディフェンス力はまぎれもなく県内屈指。破壊力はないながらも上位から下位まで切れ目のない打線も侮れない。困ったときには馬場、山口恭の勝負強い好打者が結果をだしているだけに本当に侮れない。

優勝となると上記した6校と思っています。しかし大混戦の今大会はそう予想通りはいかないのではと、ここからは上位潰しだけではなく一躍主役になれる可能性を秘めているのではないかと思っている所を挙げたいと思います。

順番は別にして挙げて見ると佐賀工、高志館、鳥栖商、佐賀北、唐津西、鹿島実、敬徳、多久、嬉野、小城、有田工、唐津工、佐賀学園、鳥栖工、鹿島、武雄、唐津商、杵島商ときりがないのですが私としては小城多久の2校に注目しています。小城は新人戦の地区大会で優勝し秋ベスト8。篠原、秀島、岩崎と破壊力抜群のクリーンアップは県内屈指。守備力もあり初戦で佐賀東をやぶる事がその後は大注目。また、多久も秋、春と連続のベスト8は伊達ではない。成冨恭、亮の活躍次第ではどこまで勝ち進んでもまったく不思議ではない。春、準優勝の鹿島実、NHK杯優勝の敬徳も当然かなりの力をもった好チーム。初戦でこのどちらかが姿を消すのはとても惜しい。鹿島実は春、白石、敬徳、唐津工、龍谷、佐賀商をすべて接戦で破っての準優勝。けっして相手に恵まれたわけではない中での快進撃。またNHK杯では鳥栖も破り主戦福市と守備で接戦に持ち込むことができれば3年前の会心劇を再び演じるかもしれない。また敬徳もエース平林を中心とした豊富な投手陣で失点をある程度抑えることができれば坊所を中心とした切れ目のない打線で勝利に持ち込めるだけに面白い。しかし、NHK杯のように楽に勝ち進むことは難しそう。佐賀学園も1年生スラッガー浜田の加入でよりいっそう打線に破壊力が増しまったく侮れない。今年元気のない唐津勢だが唐津工は選抜出場の伊万里商を破り勢いがありそう。夏に唐津勢は毎年強いだけに本当に侮れない。

今年の組み合せは本当に初戦から好カードが多い。佐賀学園-龍谷、鹿島実-敬徳、小城-佐賀東を筆頭に佐賀西-佐賀北、鳥栖商-伊万里商など第1シードの伊万里商が初戦で破れてもまったく不思議ではない。大会序盤から本当に楽しみです。

 

Aパート

 第1シードの伊万里商、その伊万里商をNHK杯で破った佐賀西が中心。鳥栖商、佐賀北、佐賀工なども勢いにのったらわからない。前半部分は佐賀工-高志館の勝者はベスト8までは戦力的に優位か。後半部分は激戦。好試合必至。佐賀西か伊万里商がこのパートで勝ち進むと思われるが。

 

Bパート

シード校の敬徳がまったく目立たない1番の激戦パートでは。予想してもまったく当たる気がしない。前半部分は戦力的に鹿島実-敬徳の勝者がベスト8まで勝ち進むか。後半部分は佐賀東、小城、多久と好チームが並ぶ。このパートを勝ち進むのは・・・。5チームが横一戦、勝負は時の運。

 

Cパート

 前半部分は鳥栖が圧倒的優位か。後半部分は龍谷、佐賀学園を筆頭に鳥栖工、唐津工と激戦。このパートは鳥栖、そして龍谷が初戦で勢いに乗れば・・・。

 

Dパート

 前半部分は武雄、唐津商、鹿島など横一線。後半部分は佐賀商が優位も、厳木そして毎年第1シードを苦しめる唐津東が不気味。杵島商も好チーム。戦力的には佐賀商、厳木の一騎打ちの気もするが・・・。

 

 

 

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